初めてイベントを開催してみてわかったこと

開催したイベントの内容

プロから演技を学べるクラスを開催しました。

クラスの後にはランチ交流会を開きました。

前半：演技のクラス

　 20分：基礎トレーニング

　20分：実践的なスキルの教授

　20分：アウトプット

後半：ランチ交流会

イベントを通じて、参加してくれた人に何を提供できるのかが重要です。

私が今回提供したのは、「演技を学ぶ機会」です。

ジムへ行く感覚で気軽に演技を学びたい人に対して、学びの機会を提供しました。

金銭的な利益の追求を第一の目的としてはいけません。自分が何を提供できるのか、が重要だと思います。

イベントで必要なこと全てを自分で用意することはできません。

たとえば、教室イベントであれば、会場・講師・運営者が必要です。

もしあなたが会場を所有していなくても、教えるコンテンツがなくとも、イベント運営を諦める必要はありません。

場所を貸してくださる方、講師をやってくださる方にご協力いただけばよいのです。

あなたが提供しようとしているものに価値があれば、協力者は必ず現れます。

何でも自分だけでやろうとしないことです。

主催者としてイベントを開催するのであれば、その役割をきちんと果たします。

イベントの主催側は、それぞれ自分の持つ能力を最大限に使って協力し合います。

自分の役割をきっちりと果たすことが重要です。

イベント開催に協力してくださった方に感謝いたします。

私ひとりでは決してイベントを成功させることはできませんでした。

協力してくださった方がいてくれたからこそ、無事にイベントを終えることができました。

ありがとうございます。