HTML inputタグ type=”date” の使い方

HTML inputタグ type=”date” の使い方

HTMLの<input>タグ type=”date”は、日付選択フォームの表示に使います。

 

<input  type=”date” name=”” id=””>
とコーディングすると、
日付選択フォームが現れます。
ちなみに、Visual Studio Codeで入力するときは、
input:date
と入力するだけで、入力補完されるので便利です。

 

MDNリファレンスによると、
HTMLの<input>要素は、ユーザーからデータを受け取るための、ウェブベースのフォーム用の対話的コントロールを作成するために使用します。端末とユーザーエージェントによりますが、広範に渡る種類のデータ入力やコントロールウィジェットが利用できます。
<input>要素は入力型と属性の組み合わせの数が非常に多いため、HTMLの中で最も強力かつ最も複雑な要素の一つです。

<input>の型
<input>の動作はtype属性の値に応じて大きく異なりますので、個別のリファレンスページでさまざまな型を扱っています。この属性を指定しない場合の既定の型はtextです。
・・・
date  日付(時刻を除く年、月、日)を入力するためのコントロールです。対応しているブラウザーでは、アクティブになったときに日付ピッカーまたは年月日の数値のホイールが開きます。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Element/input

 

参考にしたYouTube

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