【解説】1回でGoogle AdSenseの審査をパス（経過）する方法【期間や記事数を教えます】

ブログにGoogleの広告を貼って収益化したい、と考えている人はいませんか？
Googleの広告を貼るためには、審査をパスする必要があります。
私は実際にブログを運営し、1回で審査に合格しました。

今回は、私の実体験をもとに、Google Adsenseの審査をパスするための期間や記事数などについて解説します。

Google Adsenseとは、Googleが提供しているクリック報酬型の広告です。
自分のウェブサイトに広告を掲載し、1クリックされるだけで数十円～数百円の広告料が支払われます。

初期費用や月額料金などは一切かからず、サイトを所有していれば誰でも申し込みが可能です。
ただし、広告を掲載する前にGoogleの審査を通過する必要があります。

公式サイトはこちらです。
https://www.google.com/intl/ja_jp/adsense/start/#/?modal_active=none

Google Adsenseについて詳しく知るには、下記サイトが役に立ちます。
https://hituji-affiliate.com/google-adsense/

結論から言うと、20日でGoogle Adsenseの審査に合格しました。
審査に合格したのは、当ブログです。
https://harutoblog.com/

記事の投稿を開始してから20日で、Google AdSenseの審査を通過しました。
Googleに申請してからは、14日で審査を通過したことになります。

審査に通過すると、自分のサイトに広告を表示できるようになります。

Google Adsenseの公式ページで「お申込みはこちら」をクリックします。

なお、WordPress（ワードプレス）でブログを運営している場合、直接headerに記述するよりも、プラグインを使って３．審査用コードを貼り付けることをおすすめします。
テーマの変更でheaderのHTMLが書き換えられても、審査用コードが消えてしまわないようにするためです。
私のブログは、LION MEDIAというテーマをを利用していますが、「Ad Inserter」というプラグインを使ってheaderに審査用コードを貼り付けました。

GoogleAdSense申請の参考になるサイトを3つ挙げておきます。私は下の3サイトを見ながら申請しました。

まずは、上の2サイトで流れをつかんで、サイトコードの貼り付けまで来たら3つ目のサイトを参照してください。
そうすると、WordPressのテーマに縛られない、無難なサイトコードの貼り付けができると思います。
あとは申請を完了して、結果を待つだけです。

当ブログは、独自ドメイン＋レンタルサーバーで運用しています。
独自ドメイン　　：　エックスドメイン
レンタルサーバー：　エックスサーバー

エックスサーバーならWordPress（ワードプレス）も無料で使えます。
当サイトはWordPress（ワードプレス）を使っています。

更新頻度は毎日です。毎日1記事、土日も休まず執筆し、投稿を続けています。
2019年3月25日にブログ移転の記事を書きましたが、本格的に記事の投稿を開始した2019年4月1日からは毎日、1記事を投稿しています。

1記事あたりの文字数は、平均して2,000文字くらいです。
もちろん日によって文字数は違いますが、1記事当たり1,000字～3,000字くらいの記事を書いています。

あまり短い記事だと、Googleから「価値のあるサイト」という評価を受けることが難しくなってしまうので、それなりの文字数を書くことをおすすめします。

なお、アダルトな内容や公序良俗に反する内容の記事を書くと審査に通りませんので、注意しましょう。

特に、毎日1記事投稿することはとても重要だったと思います。
1日1回という更新頻度を維持するよう注意していました。

努力すれば必ずGoogleAdSenseの審査は通過できますので、コツコツ作業を進めてみましょう。

本郷 春都（@hongo_haruto）