外資系企業で働く筆者が、英語のフレーズを記録していくよ【備忘録】

外資系企業で働く筆者が、英語のフレーズを記録していくよ【備忘録】

英語のフレーズを見て、どういう意味なんだろう?と思うことってありますよね。あるいは、こういうことを表現したいんだけど、英語のフレーズが出てこなくて困った、ということもあると思います。

そんなときの助けになるよう、外資系企業で働く筆者が、ネイティブとのやり取りで出てきたフレーズを紹介します。

【Phrase】

on short notice

 

【Meaning】

直前の通知で

 

【Example】

This can be developed on short notice.
そのシステム改修なら、直前にベンダーへ通知するだけで開発できます。

 

フレーズを使った背景

グローバル本社にシステム改修を依頼した際、返信メールに書かれていました。
日本→グローバル本社→開発業者という流れでシステム改修を依頼します。
ここで、グローバル本社からシステム開発業者へ開発を依頼するのにどのような手続きが必要かが話題に上がっていました。

 

This can be developed on short notice.
そのシステム改修なら、直前にベンダーへ通知するだけで開発できます。
つまり、ちょっと通知するだけで開発を指示できるよ、という趣旨です。

 

“on short notice”は、
「直前の通知で」
という意味ですね。

 

こうした表現を覚えておくと、ビジネスの場で役立ちますね。

 

本郷 春都(@hongo_haruto

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