飛行機の国内線チケット(格安航空券)を予約サイトで購入したあと、座席はいつ指定できるのかと悩む人はいませんか。
座席は空港に着いてから、搭乗券の発行端末を使って指定することになります(オンラインで予約できるかは要検討)。
航空券を購入したときの座席確保は早めがいいです
結論として、航空券を購入したときの座席確保は早めがいいです。
この座席指定は、格安航空券であれば、早いもの勝ちになっているからです。
たとえば、スカイチケットで格安航空券を予約した場合、オンラインで予約した段階では、まだ座席は指定できていません。
私は実際に空港に行って、搭乗カウンターの横にある専用端末で発券したときに、座席を指定しました。
この座席指定は早めに行った方がよいです。
おすすめの座席位置
エコノミークラスであれば、最前列の窓側か、最後列の窓側がおすすめです。
まず、最前列であれば、他の席より少し足元が広くなっています。
最後列であれば、後ろを気にしなくてすみます。
いずれの場合も、窓際が一番良いです。
真ん中は人に挟まれてしまいますし、通路側は人の通行が気になるため、そういった不快感を感じなくてすむ窓際がおすすめです。
座席指定をするときの注意点
座席指定をするときは、前方、中央、後方とわかれていると思います。
空港の専用端末で見たとき、スカイマークの場合はこの3つに分かれていました。
たとえば前方を選ぶと、11列目が最後列で後ろに壁があるように見えますが、実際に壁はなく、普通に座席が続いています。
前方や中央の最後列を選んでも、後ろには人が座りますので、良くありません。
最前列を選ぶのであれば、前方の最前列
最後列を選ぶのであれば、後方の最後列
を選ぶようにしましょう。
まとめ
国内線の飛行機チケットをオンラインで予約するだけでは、座席は指定できていません。
当日、空港で座席を指定するなら、早めに専用端末で指定しましょう。1時間前では良い席は取られていると思います。
なお、搭乗前日に専用端末で座席を指定しようとしたところ、ANAでは指定できませんでした。
そこで係員の方に座席の指定をお願いしてみると、搭乗前日でも座席を指定することができました。
係員の方はパソコンで座席を指定してくれたところを見ると、オンラインで座席指定が可能なのかもしれません(要検討)。
空港で帰りの座席を指定するなら。
行きの飛行機を降りてすぐに、帰りの飛行機の座席をカウンターで指定すれば、良い席を押さえやすいです。
国内線の飛行機を使って移動するなら、早めに座席を指定して、快適な空の旅を過ごしましょう。
本郷 春都(@hongo_haruto)
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